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「全社ぐるみが、成功の鍵」CSCが実践する、オンボーディング施策を紹介します!

こんにちは!
広報の竹谷です。

サイバーセキュリティクラウド(以下「CSC」)では、新しく入社したメンバーを迎えるにあたって多様なオンボーディング施策を実施してサポートしています。
今回は、CSCが考えるオンボーディングを成功させるポイントや実際に取り組んでいるオンボーディング施策をご紹介します。

CSCにおけるオンボーディングとは?
新しいメンバーが定着し早期に活躍してもらうために会社全体で行う取り組みを指します。具体的には、CSCで業務を行う上での必要な考え方やルールに関する知識を習得する研修、社内の人間関係の構築支援、部署ごとでの業務支援等を行っています。
CSCのオンボーディングは、「全社ぐるみ」で行うことが成功の鍵だと考えています。ここ数年間で急激に組織が拡大し、テレワークの浸透に伴い遠隔でのサポートが中心になった結果、以前よりも独力での環境適応が難しい状況になっています。施策を通じて意図的に会社全体でのサポートを充実させる中で、いち早く新メンバーが初期の成果を出して、ノッている状態になれるかが大事だと考えています。


1. 入社オリエンテーション

会社の歴史、ビジョン、文化についてのプレゼンテーションを実施し、新メンバーが企業理念や価値観を深く理解するためのセッションを設けています。さらに、評価制度や社会保険、福利厚生の説明、各種手続きのサポート、セキュリティポリシーの概要など、社員が安心して働けるための情報提供も行われます。

2. 代表ウェルカムトーク

このセッションでは、新メンバーが代表の小池と渡辺とそれぞれ1on1で直接対話する機会を設けています。会社全体での歓迎の気持ちを伝えながら、CSCに関する理解を一層深めることができます。

3. 部署紹介

部署紹介では、各部署の責任者がその部門のミッションや業務内容などを共有する場です。現在進行中のプロジェクトや取り組みについてのプレゼンテーションを通じて、新メンバーは他部署の動きを把握しやすくなります。また、部署のメンバー紹介もあるため、誰がどの業務に従事しているのかを把握し相談することができます。

4. ウェルカムランチ

新しい仲間に歓迎する気持ちを示し、今後連携が期待される社内メンバーとの関係構築のきっかけをつくるため、配属部署が入社初日にウェルカムランチを開催しています。一人1,500円までの補助も出るので、嬉しいですね♪

5. メンター制度

先輩社員がメンター(支援する人)となって、メンティ(支援を受ける新メンバー)に対して、ランチ会や1on1を共にして仕事だけに限らない様々な相談に乗り、精神面のサポートを行います。

6. 「New Joiner」ネックストラップ

社内でのコミュニケーションを円滑にし、新メンバーが一日も早く他の社員と打ち解けることができるように、専用のネックストラップを用意しています。入社後2週間の間、新メンバーが着用することで、他のメンバーがオフィスで声をかけやすい手助けとなります。

以上6つがCSCが実施している新しく入社したメンバー向けのオンボーディングプロセスです。

また、新しい社員が楽しく充実したスタートを切れるよう、オンボーディング以外にも様々な取り組みを実施しています。社員同士が親密になれるようなきっかけ作りに注力しており、その一環として社内部活動制度を設けて活動費を補助しています。仕事中には、スナックタイムを設け、社員がオフィスで気軽に休憩をとりながらコミュニケーションをとることができます。

こういった取り組みを継続的に改善していきながら、仲間が孤立することなく、大きな不安もなく、業務に集中できる状態をつくるため、全社一丸となってSupportしていきたいと思います。


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