見出し画像

【入社エントリーvol.3】新卒社員相互インタビューでお互いを深掘り!趣味や大切にする価値観を紹介します

こんにちは!CSC広報の竹谷です。
サイバーセキュリティクラウド(以下、CSC)では、新卒入社時研修の講座の一つとして「ビジネス文章講座」を開催し、新入社員同士で相互インタビューを行いました。
公式noteでは、講座内で彼らが執筆した記事を「入社エントリー」としてお届けしています。

これまでの記事はこちらから↓

シリーズ3回目となる今回は、D.KさんとM.Hさんのインタビュー記事をご紹介します!

彼らがこれまで歩んできた道のりや大切にしてきた想い、今後の目標について語っていますので、ぜひ最後までご覧ください。
初めての新卒社員を迎えるサイバーセキュリティクラウドの研修を大公開!|竹谷光子
※新卒入社時研修の目的や実施内容については、こちらの記事で紹介しています。

CSC最強雀士・D.Kさんの栄光と挫折、そしてこれから〜be strong〜

新入社員でありながら、既にCSC最強の麻雀スキルを持つとも噂されるD.Kさんの麻雀人生に迫りました。彼はいつどのようにして麻雀に出会い、最強の座へと駆け上って行ったのか…。その全貌が今、明らかになります!

麻雀との出会い

D.Kさんが麻雀に出会ったのは3年前。元々好きだったYouTuberグループ『東海オンエア』のメンバー・虫眼鏡さんの個人チャンネル『虫眼鏡の放送部』に、プロ雀士である多井隆晴さんが登場したことがきっかけでした。

当時のD.Kさんは、麻雀よりも東海オンエアが目的で動画を見ていました。しかし、その動画でトッププロである多井隆晴さんのプレイに触れ、麻雀の奥深さと面白さに気づくこととなったのです。その日から、麻雀プロリーグ戦「M.LEAGUE」の試合を観戦する日々が始まりました。

「M.LEAGUEはチーム戦だから面白い!一人がダメでもチームメンバーが支える場面があることや、時にはプロの中では実力が劣る『アマプロ』もジャイアントキリングを起こしたりする!」と、熱く語るD.Kさん。毎週12時間程度のM.LEAGUE観戦でルールを覚えた彼は、遂に最強への一歩を歩み始めます。

しかし、雀荘に行きたいものの、初心者かつ人見知りな彼は一人で行く勇気がありません。まずは友人を誘うことにしました。既に麻雀を知っている人から、麻雀には全く興味のない人まで、幅広く声をかけ雀荘へ足を運びました。ちなみに雀荘は学生に優しく、安価で長時間滞在ができるそうです。

大学と麻雀

しかし、就職活動が本格化すると思うように時間が取れず、雀荘にも行けない日々が続きました。ここでめげないのが最強雀士です。今度はスマートフォン麻雀ゲーム「雀魂」を始めます。電車移動などスキマ時間を見つけては麻雀を楽しみ、忙しい日々も乗り越えてきました。

同じ時期に、学業においては、ITパスポートも基礎情報技術者の資格も取っていないのに、いきなり応用情報技術者を志したD.Kさん。そんな無謀とも思える挑戦中にも、勉強の傍ら麻雀を続けていました。彼の頭には「麻雀をやめる選択肢」は全くありませんでした。なお、応用情報技術者の勉強からセキュリティに興味を持ち始め、CSCへの入社に繋がったそうです。

最強伝説

これまでD.Kさんの麻雀経歴についてお話してきましたが、ここで彼の麻雀最強エピソードをいくつかご紹介します。

九蓮宝燈(ちゅうれんぽうとう)の成立
最も美しい形の役満で「アガったら人生の全ての運を使い果たす」とも言われる九蓮宝燈(ちゅうれんぽうとう)。非常に高難易度で、出現確率は0.00045%だそうですが、彼はなんとこの超レア役満を成立させたのです!この勝ちの後に食べた牛丼が一番美味しかったと嬉しそうに振り返っていました。

相手の心が読める

麻雀を始めて半年を過ぎた頃から、相手が何を待っているのかが手に取るようにわかるようになったそうです。普通の人からしたら危険に思える選択肢も、彼は全く恐れずに選べるということからその強さが伺えます。

就職orプロ

就職活動を始めたD.Kさんですが、その実力の高さから一時はプロ雀士になることも考えたそうです。しかし、迷った末に就職を決意。CSCを選んでくれてよかったです!

雀士として・CSCの一員として

最後に、今後の目標について伺いました。

まず、雀士としての目標はM.LEAGUEへの参戦です!まだまだプロへの夢を諦めないD.Hさん。ですがその前に、一人で雀荘に行けるようになるところからかな…と謙虚に語っていました。最近は就職して友人も忙しいため、なかなか大学時代のようには会えないそうです。知らない人が怖くて雀荘には行けないそうですが、プロへの第一歩となる挑戦を私は応援しています!

そしてCSC入社の意気込みとして、「誰にも負けない領域で強みを持ち、好きなレア役『純全帯么九(ジュンチャン)+ 三色同順』のように、難易度の高い仕事も任されるようになりたい」と真剣に語ってくれました。

インタビュー時にはまだ配属が発表されていないため、どんな分野になるかは分かりませんが、きっと国士無双ならぬD.K無双で活躍してくれるでしょう!最強雀士・D.Kさんの今後にご期待ください!

Interviewee:M.H
Writer:D.K

M.HのPretty Home Run!?〜世界を私の愛でマリネしちゃうんだから〜

今回は、2024年度のCSC新卒社員として入社したM.Hさんに趣味である「野球観戦とアイドルへの愛」について話を聞きました。

野球愛に関して

初めに、野球観戦について伺いました。

M.Hさんが野球観戦に目覚めたのは中学生の頃。きっかけは、母親が知人から野球観戦のチケットを偶然譲り受け、横浜ベイスターズ(現:横浜DeNAベイスターズ)の試合に行ったことでした。M.Hさんは生まれも育ちも神奈川県横浜市。野球場のスクリーンに客席が映し出された際に偶然自分が抜かれたこと、そして並々ならぬ地元愛から、横浜DeNAベイスターズの大ファンになりました。

余談ですが、幼い頃に1度球場で試合を観戦したものの、その時は横浜DeNAベイスターズの一方的な負け試合だったため、ハマるまでには至らなかったそうです。

一番好きな選手は山崎康晃投手。その熱狂ぶりは2ヶ月前にキャンプ地である沖縄まで足を運び、サインをもらいに行くほど。山崎投手は、野球だけでなくSNSにも力を入れており、野球人としても人としても魅力に感じているそうです。

アイドル愛に関して

次は、アイドルについてです。きっかけは、SMAP好きの母親の影響でした。「自我が芽生える前にSMAPのファンクラブに入会させることで、母は私に『SMAPの木村拓哉さん=イケメン』という思想を植え付けたかったんだと思う」とM.Hさんは言います。

しかし、実際にM.Hさんが好きになった初めてのアイドルは、同じグループの中居正広さんでした。その理由を聞いてみたところ「自我が芽生えた頃にはすでに好きになっていた」とのことでした。

現在は、AKB48やSKE48など様々な48系アイドルを推しているM.Hさん。最も好きなアイドルは?と質問すると、「市川美織ちゃんです。今度発売される写真集が楽しみ」と応えてくれました。市川美織さんはAKB48、NMB48の元メンバーで、現在はアイドルを卒業しタレントとして活躍されている方です。

次に、現役アイドルで好きな人を聞くと、「アイドルやこれからデビューする子たちはほぼ同世代か自分より若い世代です。彼女たちの頑張りを見ると、自分ももっと努力しようと元気をもらえます」と語っていました。     

CSCについて

最後に、CSCへの入社理由とこれからについてお聞きしました。

CSCに入社を決めた理由は、「サポートエンジニアという職種に興味を持ったからです。」と語ってくれました。大学時代は接客のアルバイトに従事し、そこでお客様とのコミュニケーションを通じて高い接客スキルを身につけました。エンジニアとしての専門知識を身に付けたいという思いから、この職を選びましたが、サポートエンジニアは自身の強みであるコミュニケーション能力を活かせると考えています。

10〜20年後の目標を聞いたところ、「人をまとめることは精神的にも大変ですが、まずは技術職としてスキルを極めたいと思っています。ただ、『管理職』という響きは大好きです(笑)」と、これからのCSCでの抱負を語ってくれました。

さらに、仕事以外での目標については、「投資家や資産家になりたいですね。『不労所得』という響きはもっと好きです!」と、笑顔で応えてくれました。

Interviewee:D.K
Writer:M.H

今回は、CSCの新卒社員であるD.Kさん、M.Hさんの記事をご紹介しました。インタビューを受けた新卒社員からは、相互インタビューによってお互いの理解が深まるだけでなく、言語化の練習もできたという感想をもらっています。

新卒社員のインタビュー記事シリーズはあと2回続きますので、次回更新を楽しみにしていてください!