【サイバーセキュリティクラウド】2024年7月 Monthly Report
こんにちは!
サイバーセキュリティクラウド IR担当です。
2024年6月のIR・PR情報を分かりやすくお届けいたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
AWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener(クラウドファスナー)』を、富士ソフト株式会社より『FujiFastener』として販売開始
当社は2024年2月に、富士ソフト社と『CloudFastener』に関する包括的業務提携の合意書を締結し、AWS環境をはじめとするマルチクラウドに対応した高品質なセキュリティサービスの提供を目指してまいりました。
6月より『CloudFastener』における開発面での連携に留まらず、富士ソフト社の広範な顧客ネットワークを最大限に活用し、より多様な顧客ニーズにワンストップで対応するために、新たに富士ソフトブランド『FujiFastener』としても提供を開始しました。
富士ソフト社と密接に連携しながらCloudFastenerの販売を加速させ、より多くの企業への導入を目指してまいります。
サイバーセキュリティクラウドの脆弱性情報収集・管理ツール『SIDfm』、API連携できる「SIDfm API」と収集した脆弱性情報を社内共有できる「SIDfm IG」を新たに提供開始
当社は、脆弱性情報収集・管理ツール 『SIDfm(エスアイディーエフエム)』のラインアップを拡充し、API連携できる「SIDfm API」と、収集した脆弱性情報を社内の関係者に情報共有できる「SIDfm IG」の提供を開始しました。
ランサムウェアによる被害やサプライチェーンの弱点を悪用した攻撃など、OS・ソフトウェアの脆弱性が要因のセキュリティインシデントが増加し迅速な対応が求められる一方で、自社に影響する脆弱性情報を迅速に把握し、対応が必要になるものを特定するのは非常に困難です。このような課題を解決するために、新タイプの「SIDfm API」および「SIDfm IG」をリリースしました。多様化するお客さまのニーズに対応できるよう、引き続き機能開発や販売活動に注力してまいります。
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